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= あーぽんとの戦いと知恵比べの日々の記録 =
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なんでかわからーん

2008年4月24日。

あちこちに傷ができ、羽根がにょきにょき生えてきて更に傷が開き・・・。
写真みてるとそんな感じやねぇ。

この頃、私もかなり疲れてきてたので、メモも全然残してないんだよねぇ。
ひたすらカラーを付けることに対して罪の意識に苛まれてて・・・。

s-2008_0424.jpg
結構ひどい

でもこの後また、ちょっとよくなるんだよね。
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実験

2008年5月23日。

少しよくなってきたので、試しにカラーをはずして様子をみることに。
この辺の顛末は、日記帳の方に書いてあります。
夫婦間の意見の相違です(^^;

2日間カラーなしで過ごしてもらったのですが、結果は最悪でした。
掻き毟った痛みで、あーぽんの精神状態も傷の状態も最悪の状態に・・・。
結局またカラーをつけることになりました。

この頃はカラーをつけていることに対して、ものすごい罪悪感があり、日々申し訳なくてほんとに悩んでました。
でも今回のことで、カラーがどうしても必要だということがハッキリしたので、私の心も割り切ることができました。
カラーをしないことで傷が悪化し、あーぽんが痛い思いをするよりは、少し不自由でも痛みの無い生活の方がいいと思ったからです。

s-2008_0523.jpgカサブタ全滅~

周りの皮膚も掻き毟られ、かなり腫れています。
バッチフラワーレメディ

2008年5月29日。

ずっとカラーをつけているストレスから、精神的に不安定になってきたので、バッチフラワーレメディの投与を開始。
少し甘いシロップ状のもので、朝晩1滴ずつ与えてみた。
甘いので指につけると喜んで舐める。

正直眉唾だったのだが、飲ませた後は落ち込みがマシになり、おしゃべりもするようになった。ここまですぐに反応するとは思ってなかったので驚いた。
薬ではないので副作用は無いとのこと。

症状に合わせていろいろな種類を試してみたが、結局はレスキューレメディだけの時と特に変わりがなかった。
この頃は食事時にカラーを外していたが、情緒不安定な時は早めにつけるようにしていた。

s-2008_0528.jpg先日の傷にカサブタが貼ったところ

カサブタがかなりオレンジ色してます。

病院へ行く

2008年6月7日。

ここまでなんとか自力で治そうと思って頑張っていたのだが、どうにもならず病院に行った。
でもやはりというか、こういう場合はカラーでいじるのを防ぐ以外の方法がなく、今まで通りカラーを着用して治るのを待つことになる。
傷口が感染症をおこしてるようなので、この日から抗生剤を2週間飲ませる。
それが効いてこなかったら他の原因かもしれないので、それからまた調べましょうとのこと。
薬は野菜ジュースに溶かして投与。かなり嫌がるが、なんとか飲んでくれる。
もともと抗生剤を与えると食欲が落ちやすい上、凹んでご飯をあまり食べない。

傷口に、炎症を抑え新陳代謝をよくするハーブのオイルを1日1滴塗る。

s-2008_0607.jpg皮膚の色も悪い
 

出血

2008年6月25日。

抗生剤が効いたようで、皮膚の色は随分よくなり腫れも引いた。
へんな病気ではないらしく、ほっとする。
前日大丈夫だったのに、朝起きたら何故か出血していた。

当時はこの原因が全くわからなかったのだが、今考えるとカラーの縁が擦れたんだろう。
エリザベスカラーを逆向けにつけているので(てるてるボーズみたいに)、翼を思いきり開いたり、羽ばたいたときに丁度この部分が擦れるのだ。

s-2008_0625.jpg一見ひどいが、皮膚の色はだいぶよくなった
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