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= あーぽんとの戦いと知恵比べの日々の記録 =
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まだ取るか・・・

2009年6月7日。

感染症は起してないようなので、投薬は1週間だけにした。

右の傷はだいぶマシ?
カサブタが取れてしばらくするとまた自然に傷が開いてしまう。
カサブタが完全にはった部分にはオイルを塗るのを止めていたのだが、かわりに保湿するオイルを塗って様子を見ることにした。

s-2009_0607.jpg

ついに包帯を巻いていてもカサブタを取るようになってしまった。
左の傷は盛り上がってるから、余計に取れやすいのかも・・・。

s-2009_0607-2.jpg左:でかくなってます
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脚カラー

2009年6月11日。

右側の傷口も少し膨らんできてるようだ。
これはもう、やはりというかなんというか、包帯が原因だろう。
包帯の上から常に傷を擦ってる状態にあるわけだから、よいはずがないわな。

s-2009_0611.jpg右:ちょっとわかりづらいかな

s-2009_0611-2.jpg左:カサブタがはってます その分余計にでかい

もう私一人で考えるのはいっぱいいっぱいになってしまい、医療関係の友人に相談。
いろいろ話すうちに、脚に何かつけたらどうかという話になった。
さらに話すうちに、フェルトで作ったカラーを脚に付けれは、細かい動きはしにくくなるのでは?という結論に。
早速実行。

写真はありません。
新型カラー

2009年6月17日。

脚用カラーは翌日には攻略され、><の形のように2段構えにしても数日しかもちませんでした。
よって写真も撮ってません(^^;

s-2009_0618.jpg

s-2009_0617.jpg左:半分はカサブタだけで中身入ってません

うちひしがれて、脳みそ絞りに絞って新型カラーを考案。
翼を少しだけ広げられて、空気穴も十分で、素材がソフトで以前の拘束具より動きの制限が少しマシという、期待の新型カラー。
少し蒸れそうなので、暇を見つけては団扇で脇の下を仰ぎます。

モンゴルのおうちに似ているから、付けた名前は・・・。

s-285f09b4.jpg命名 モンゴルカラー

かんばれ、あーぽん。
モンゴルⅡ降臨

2009年6月26日。

週末に病院に行こうと思っていたのだが、先生に傷口の写真を見てもらった結果、手術が必要だろうということで、先生の時間がちゃんと取れるときに改めていくことになりました。

ここまではモンゴルががんばってくれたので、結構よくなってます。

s-2009_0626.jpg

・・・がしかし!
ついに夕べ&帰宅後に左側の傷から出血しとりましたーー(^^;
ちょっとの隙間に脚をねじ込んで、いじった模様。やーめーてー。
カサブタがぶら下ってるからできちゃうんだよねぇ。

s-2009_0625.jpg → s-2009_0626-2.jpg
       出血前                 出血後

そんなわけでモンゴルに改良を加え、モンゴルⅡが生まれました。
内側に隙間テープを貼り、頑張れば2センチほど翼が開く程度に調整しました。

s-9a4709cc.jpg
あ!

2009年7月1日。

s-2009_0701.jpg

前日、左側のカサブタがブ~ラブラしていたのですが、それが朝には自然に取れて・・・・

s-2009_0630.jpg → s-2009_0701-2.jpg
     前日の様子                ちっちゃ!

前日の時点でちょっびっとだけ期待してたんだけど、まさかまさかまさか!
めっちゃ嬉しかった~^^
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