2008年2月25日。
脇の傷はいつの間にか治り、翼の方の傷が一進一退を繰り返す。
2月の中頃まで大きな変化はなく、傷が小さくなったら飛んでまた裂けるの繰り返し。
進展がないため、毎日数時間カラーを外していたのをやめ、24時間付けっぱなしにした。
その結果、傷が蒸れてしまい悪化。
・・・と当時の日記にはそう書いてあったのだが、今考えるとなんか違うような・・・。
羽根はある程度開くわけだし、冬である。そんなに蒸れるわけは無い。
恐らく、感染症を起していたのではないかと思う。
写真を見ると、カサブタも少しオレンジに近い黄色いになってるし。
(感染症を起した部分のカサブタは大抵黄色味が強くなるそうです)
周りの羽根が無いのは、カサブタが毛根をふさぎ、途中で息絶えてしまうため。
だんだん範囲が広がってきた